一昨年の12月に鉢植えから地植えし、
我家の庭の一角に定着した「フウセントウワタ」です。
昨年は、8月に、風船状の果実が割れ、
種子を露呈していましたが、
その後、新たに花が咲き、肥大した果実が、
種子を放出しているのが現状です。


園芸店では、「フウセントウワタ」は、春植え1年草として扱われていますが、我が家では、多年草として半年ごとに花が咲き、2回目の冬を迎え寒さに耐えている所です。
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テーマ : 庭の植物
ジャンル : 趣味・実用
昨年12月に鉢植えから、
地植えにした「フウセントウワタ」です。


何時頃から、花が咲き始めたのかは不明ですが、現在も、次々と花が咲き続け、授粉後の小さな幼果も育ち始め、かなりの大きさに肥大した果実も見られます。
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余り聞き慣れない名前ですが、
「フウセントウワタ」の花が咲き、
花の下の方には、結実果も見られます。
結実果は、パチンコ玉程度の大きさですが、
順調に行けば、ピンポン玉位まで肥大するそうで、
生け花やドライフラワーの材料に使われるようです。