冬のイワヒバ
通路の敷石の間に植えた
我家のイワヒバですが、
植えた時は数株でしたが、
30年以上の年月を経て、
横方向に2m以上も生育範囲を拡大しています。
春先の長雨の時期から、蘇生し、
緑の葉が開き、葉の成長を始める筈です。
イワヒバの蘇生
当地では、昨夜から、
雨が降り続いています。
この雨を利用して、
冬の間、仮死状態であった、
園芸種のイワヒバの、
蘇生を行っています。
40年以上前から、
殆ど手入れをしていないので、
生育状態は余り良いとは言えません。
なお、地植えの野生種
(写真上から3枚目)は、
2月の終頃から、自然に蘇生し、
元気に成長しているようです。
イワヒバの大株
我家には植付け30年以上のイワヒバがあります。
植付け時は、せいぜい10cm位のものでしたが、
年々横に根が伸びて、今では、
横幅2m高さ30cm程度に広がっています。
一方鉢植えの方は、
植替え鉢増し等も余りしなかったせいか、
余り大きくなっていません。