ムラサキシキブの実の色が、
一段と濃くなり、その紫色が、
特に際立つ季節となりました。
白色種も輝くような白さで、
存在感を示しています。
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7月初めに開花したムラサキシキブですが、
夏の間に、緑色の実が大きくなり、
秋の訪れと共に色付き始めました。
実の色付きは、枝元から始まり、
枝先に向かって、
緑→白→紫色へと、
変化していくようです。
ムラサキシキブの花が、
咲き始めました。
梅雨の曇り空の中では、
白花より、赤花の方が、
艶やかな感じです。
今年も秋には、
白色と紫色の可愛い実を、
付けることでしょう。
秋の訪れと共に、
ムラサキシキブが結実し、
実の色が濃くなってきました。
紫色と白色の実の、
コントラストが鮮やかです。
紫実種の方が白実種より、
樹勢が強いようです。
今冬の剪定、枝抜きにより、
樹勢の調整する予定です。
我家の塀際に植わっている、
ムラサキシキブの花が咲いています。
赤色の花と、白色の花があるようで、
花の外形は、結構、複雑な構造を、
しているようです。
秋には、紫色の実と
白色の実をつけるものと、
思われます。
庭の隅に植付けたムラサキシキブですが、
葉は枯れ落ちて少なくなっていますが、
多数の実が枝に残っています。
ムラサキシキブは、
文字通り、紫色の実が生るものと、
白色の実が生るものがあるようです。