桜桃について
我家には、10数本の桜桃がありますが、
収穫の主力は、写真の手前からナポレオン、
佐藤錦1・2・3の4本です。
いずれも、10~15年生で、
昨年はこの4本で約1500個
(10kg程度)の収穫がありました。
[ナポレオン]
[佐藤錦2]
なお、桜桃の収穫には、雨よけ・鳥よけ対策が必須です。
樹高を高くすると設備が大掛かりになるので、
樹高が極力2m以下になるように
枝の剪定と誘引に苦労しています。
この作業は現在進行中で2月中には終了予定です。
[枝先の様子]
暖地桜桃があります。
[暖地桜桃]
使用することにより桜桃の結実が安定しました。
無剪定でも枝は毎年5~10cmしか伸びません。
枝の先端が葉芽で、先端部以外は
総て花芽という状態を毎年繰り返しています。
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スモモの現状
我家にはスモモの木が3本あります。
写真手前が「貴陽」で右後ろが「バイオチェリー」です。
いずれも植付け3年目の若木で2年間は殆ど無剪定でしたが、
昨年秋に思い切った剪定・枝抜きをしたつもりです。
しかし、まだ徒長枝が多く残っているように感じられます。
ただ、2年枝には昨年に比べ結構多くの花芽が付いており、
また、昨年数個ずつですが、結実収穫出来たので、
今年は、二桁の収穫を期待しているところです。
しかし、両樹とも収穫期が8月であること、
桜桃の収穫後、スイカやトウモロコシが食べられるようになるまで、
即ち7月に収穫出来る果実が無いことに気付きました。
そこで、スモモの極早生種「帝王」を急遽植付けました。
結果が出るには3年後ですが、これで桜桃の収穫後、
スモモ、スイカ、ブドウ、クリ、イチジク、ナシ、カキ、ミカン等、
年末まで種々の果実の収穫が繋がることとなると思います。

いずれも植付け3年目の若木で2年間は殆ど無剪定でしたが、
昨年秋に思い切った剪定・枝抜きをしたつもりです。
しかし、まだ徒長枝が多く残っているように感じられます。
ただ、2年枝には昨年に比べ結構多くの花芽が付いており、
また、昨年数個ずつですが、結実収穫出来たので、
今年は、二桁の収穫を期待しているところです。

しかし、両樹とも収穫期が8月であること、
桜桃の収穫後、スイカやトウモロコシが食べられるようになるまで、
即ち7月に収穫出来る果実が無いことに気付きました。
そこで、スモモの極早生種「帝王」を急遽植付けました。

結果が出るには3年後ですが、これで桜桃の収穫後、
スモモ、スイカ、ブドウ、クリ、イチジク、ナシ、カキ、ミカン等、
年末まで種々の果実の収穫が繋がることとなると思います。
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