サツマイモの収穫
我家のサツマイモを収穫しました。
「安納芋」と「金時」の2種類です。
「金時」
外見上は殆ど同じで、
見分けが付きませんが、
「金時」の方が表皮の赤色が、
やや濃いような気がします。
ササユリの植替
播種から4年、発芽から2年目のササユリですが、
球根を掘り起こして、状態を確認しました。
今年の春は、200本近く発芽していたのですが、
今は50球前後に減少していました。
成長の早い個体が他の苗を覆ってしまうため、
成長力の弱い個体が死んでしまったものと思われます。
そこで、大き目の球根は地植えにし、
残りを鉢数を増やして、
植替える事にしました。
選抜西条(柿)の収穫とミニ干し柿
台風も去り、暫く晴天が続きそうですので、
干し柿作りのため、我家の3種の柿の中で、
一番早く色付いた「選抜西条」を収穫しました。
樹高1.5m位の木で、
実の大きさは普通の西条柿の半分位ですが、
120~130個位は収穫出来たと思います。
なお、まだ暑さの残る今の時期でも、
早く干し柿に仕上げる事が出来るので、
あえて、小粒の実を多数生らせています。
あと、1~2週間で、
市中では入手できない
美味しいミニ干し柿に、
仕上がる事でしょう。
「藤稔」(ブドウ)の現状
8月の中頃より部分的に
、
色付き始めた我家の「藤稔」ですが、
主枝の先端部に近い部分に生った房から、
順に色付いていくようです。
それで、色付いた房から、
即ち先端部から順に、
毎日数房ずつ収穫しています。
その結果、株元に近い部分に、
20数房が残っているのが現状です。
この調子では、11月まで、
毎日ブドウの収穫が続きそうです。
季節外れの「デコポン」の結実
ザクロの実
庭植のザクロの実が随分大きくなっていました。
今年は、例年の2倍位の大きさです。
ザクロの実は高い場所に生っているため、
完熟時期が解り難くいですが、
今年は常時観察し、
しかるべき時期に、
収穫してみようと思います。
柿の様子 (13/10)
秋の深まりに伴い、
我が家の3種の柿も、
色付いてきました。
[西条]
樹齢50年以上の木ですが、
今年は実付きが良いようです。
順調にいけば、500個以上の果実が
収穫出来そうです。
[選抜西条]
平成20年植え付けです。
比較的小粒ですが、今年も、
多数の果実が出来つつあります。
[富有]
今年の剪定で枝を縮小しましたが、
実付きはまずまずです、
あと数週間後より、
色付きの良いものから、
順次収穫する予定です。
豊水(ナシ)の枝の誘引
我家のナシは収穫後、放置状態でしたが、
秋の訪れと共に急に、
枝が上方向に伸び出してきました。
このため、今年伸びた枝を、
極力水平になるように誘引しました。
誘引と同時に、
上方向に伸びた太い枝を剪定しました。
来年、果実が実るのか少し心配です。
ラズベリーの秋果
8月末頃から花が咲き始めた
我家のラズベリーですが、
何時になったら果実が熟すのか
心配していました。
しかし、10月になってようやく,
赤く果実が色付き始めました。
秋果は夏果に比べて
開花から実が熟すまで
長期間必要と言うことのようです。
シシトウ
5月に種を蒔いて育ててきた、
我家のシシトウは、
樹高1m以上の大きさになり、
現在収穫の最盛期です。
毎日100個位の実をもぎ取り、
その内小さくて柔らかい実のみを、
料理に使っているようです。
次々と、白い可憐な花が咲き、
新たな実が出来つつあります。
白栗(栗)の様子
早生種の「ポロタン」より、
約一カ月遅れの開花であった「白栗」です。
6月に開花した雌花が全部結実したため、
木の大きさに比べ、
果実が付き過ぎの状態です。
果実肥大の終盤期で、収穫には、
もう少し期間が必要と思われます。
なお、「白栗」も
「ポロタン」と同様に、
渋皮が剥離し易い栗の筈です。