ジャガイモの収穫
我家では、ジャガイモを
10株程育てています。
(下の画像がかなり前の画像ですが)
今日、全てを掘り上げ、収穫しました。
収穫量は、僅かですが、
自給自足量としては十分です。
冬のイチゴ
11月初めの定植時に、
花が咲き始めたイチゴですが、
防寒用に藁を敷き、
防風用ドーム内で生育中です。
果実が大きくなり、
少し色付いてきました。
早いものでは、
あと1~2週間で収穫出来そうです。
但し、強烈な寒波が来て、
果実が凍らない限りですが。
カエデの紅葉
ハクサイの生育状況
9月に種を播き、
10月に定植した、
我家のハクサイですが、
防虫ネットの中で、
順調に生育しています。
ハクサイは外葉の数が、
一定数になってから、
結球し始めるそうで、
そろそろ、我家のハクサイも、
結球してくる事でしょう。
西条柿の収穫完了
11月の初め頃から、
高枝切り鋏を使い、
少しずつ収穫してきた、
我家の西条柿ですが、
今日、梯子を持って来て、
残りの果実を収穫し、
同時に、上方に伸びた徒長枝を剪定しました。
[収穫前]
[収穫・剪定後]
果実が採れたと思いますが、
収穫後の果実の半分はご近所に配り、
残りは我家で、干し柿に加工中です。
イチジク(アーチベル)の植付け
通販で購入し、
送られて来てから、
10日以上、
放置していたイチジク苗ですが、
落花生の収穫跡地に、
植付ける事にしました。
我家の耕地は、
毎年、野菜の栽培地域が減少し、
果樹の栽培地帯に、
代わりつつあります。
大菊(管物)の三本仕立て
大菊には花が半球形に、
盛り上がって咲く「厚物」の他に、
花の中心から水平に、花火のように、
細長い花弁を四方に延ばす「管物」があります。
最近の品種では、
花弁の長さが20cm以上もあり、
バラや牡丹よりも大きな花になります。
なお、「三本仕立て」とは、
1本の幹から3本の枝を育て、
各枝先に花を咲かせる仕立て方です。
大菊(厚物)の三本仕立
「菊薫る候」と言う時候の挨拶は、
今頃の季節を言うのでしょうか。
我家の大菊も見頃を向かえています。
三本仕立の定番である、
白、黄、桃の3色の厚物をアップします。
それにしても、多数の園芸ジャンルのブログの中で、
大菊の栽培記事が皆無と言うのは不思議です。
日本の伝統文化の一つが、
衰退しつつあるのか気掛かりです。
落花生の収穫完了
我家の落花生は、収穫時期が遅れたせいか、
今年は、虫に齧られた実が多かったようです。
それでも、殻付きで50ℓ位の収穫量がありました。
収穫した殻を水洗い後、天日で乾燥中です。
自家製の落花生は外国産のものとは風味が全く異なります。
これから、2~3カ月間、少しずつ消費していきます。
リトープス
先日、我家の近所ある温室植物園へ
行ったついでに、併設の売店で、
リトープスを数株買ってきました。
育て方も分からず、
生きているのか枯れているのかも、
分からない株ですが、
取りあえず、水をたっぷり与え、
エアコンの室外機の上に、
並べて置くことにしました。
ザクロの収穫
我家のザクロの実が割れて来ました。
そこで、収穫する事にしました。
また、栽培記録のため、
比較的大きそうな実を取って、
重さと糖度を計測しました。
重量約400g、糖度16程度です。
ザクロの酸っぱい味に反し、
糖度は意外と高いと感じました。
イチゴ苗の定植完了
9月の初めに仮植えし育成中であった、
イチゴの苗を正規の畝に定植しました。
一部の苗には季節はずれの花が咲いています。
しかし我家では、例年、
今咲いている花に人工授粉を行います。
年末から正月かけて、
少量ですが自家製のイチゴを
食べることが出来るはずです。