冬イチゴの収穫
我家のイチゴの収穫も、
年末寒波のダメージを受け、
間もなく終了と言う所です。
なお、イチゴは、生食の他に、
自家製ケーキの材料にも
利用しています。
ナポレオン(桜桃)の状況
この所の寒波により、
我家の桜桃も大部分の葉を落とし、
来年の花芽が観察し易くなりました。
ナポレオンは数年前から、
樹形の変更中でしたが、
幹の下部から出た枝が、結果枝に育ち、
来年からの収量アップに貢献しそうです。
なお、ナポレオンは、
あまり市販されていませんが、
普通の桜桃の収穫終了の
2~3週間後に収穫出来るので、
我家では貴重な品種です。
小鳥用餌台の設置
我家の庭にやってくる野鳥、
主としてメジロの為の餌台を設置しました。
餌台と言っても、
ホームセンターで買ってきた
水切り棚(¥190)の端を木の枝に、
括りつけて固定しただけですが、
充分餌台として、機能しています。
メジロはこの餌台で
満足しているようで、
何の違和感もなく
餌を啄ばんでいますが、
スズメは少し警戒気味です。
桜桃の紅葉
もう年末ですが、
我家の桜桃の葉が綺麗な色に、
色付いていましたので、
アップしました。
[暖地桜桃]
[佐藤錦]
[ナポレオン]
[さおり]
春に発芽した葉は、
殆ど落葉しましたが。
8月以降に発生した葉が、
今頃まで残り、紅葉しているものです。
ホウレンソウ
9月に種を播いたホウレンソウは、
現在も、収穫中です。
上記のホウレンソウの後続として、
12月初めに種を播いたホウレンソウも発芽し、
順調に生育しています。
これで、来年の春先まで、
新鮮なホウレンソウが,
自給出来る筈です。
リトープスその後
先月の初旬に偶然に、
入手したリトープスですが、
その内の1個は上面の割れ目が、
大きくなってきたようです。
それ以外の物は、
少し膨らんできたような気がしますが、
殆ど変化がありません。
リトープスと言うのは、
今の時期、こんな状態で、
良いのか、悪いのか、
全く見当が付きません。
桜桃若木(3本)の現状
平成22年12月植付けの3種の桜桃苗も、
今年1年で随分大きくなりました。
どう言う訳か、この3本の落葉が一番早く、
来年の花芽が顕著になって来ました。
[紅秀峰]
今年は10数果の収穫でした。
来年は3桁の収穫を期待しています。
[紅きらり]
来年は受粉樹としての能力を試す年となりそうです。
[さおり]
今年の結果は、果実の大きさ以外に、
あまり特徴のない品種でしたので、
来年の収穫後、再来年の品種更新に向けて、
樹形変更の予定です。
イチゴの現状
我家のイチゴの実が大きくなり、
真っ赤に色付いてきました。
そろそろ、収穫時期です。
上手く、管理をすれば、
露地栽培でも、
初冬に収穫出来るようです。
果物店で大粒のイチゴが,
1粒50~100円位で入手出来ますが。
自分で栽培するのも、楽しいものです。
椿の開花
我家の庭には数種類の椿の木がありますが、
その中の1本の木に花が咲き始めました。
例年1月の終り頃から、
順次開花するのですが
今年は随分早い開花です。
椿の花はメジロやヒヨドリが好むようで、
既に、一部の花びらが啄ばまれて、
傷ついています。
幸水(ナシ)の剪定・整枝
植付け3年目の「幸水」について、
樹高を1m程度にするため、
真上に伸びた枝を切り取り、
横枝を水平に誘引しました。
(剪定・整枝前)
(剪定・整枝後)
「幸水」は今年初生りでしたが、
来年は、今年以上の収穫を、
期待しています。
丹波黒豆
先月の下旬頃から、
葉が茶色になり、枯れてきた、
丹波黒豆を収穫し、
現在、ベランダで天日干し中です。
今年もカメムシ被害のため、
収穫量は少なそうです。
なお、カメムシは、
普通の白実の大豆より、
黒豆を好むようです。
メジロの到来
毎年、冬になると、
一番のメジロが、
我家の庭にやって来て、常駐します。
今年も一カ月前から、
庭に居たのですが、
警戒心が強く、カメラを向けると、
すぐに飛び立ってしまいます。
ようやく、クリアな姿を、
撮影出来ましたのでアップしました。
例年、ヒヨドリに大部分の餌を取られますので、
今年は、ヒヨドリに横取りされないような
餌台を考案しようと思っています。
桜桃の紅葉状況
我家には7~8種の桜桃の木があります。
しかし、品種によって、
紅葉・落葉の状況が違うようです。
[佐藤錦]
木の上部の葉から、
黄色く着色し始めていますが
下部の葉はまだ緑色です。
[ナポレオン]
[紅秀峰・紅きらり・さおり]
9割方、葉を落としています。
[月山錦]
葉が黄緑色に変色してきましたが、
未だ、枝にしっかり付いています。
ブドウ「藤稔」の現状
9月から少しずつ
収穫し続けた我家の「藤稔」ですが、
12月になった今も、まだ、
樹上に数房残っている状況です。
果実の大きさも30g以上あり、
酸味も少なく、
結構、美味しいブドウです。
あと、1週間位は、
自家製ブドウが食べられそうです。
ユズの収穫
収穫と言っても、
樹高5m以上の木に、
今年、生ったユズの実は、
1個だけでした。
以前は、毎年数100個の果実が、
枝一杯に出来だ木ですが、
去年は10数個、
今年は1個と不作続きです。
来年もこの様な状態が続くようだと、
切り倒し、他の果樹に更新するつもりです。
クロガネモチの実
我家には樹齢50年以上の
クロガネモチの木があります。
今年も、各枝毎に、
多くの赤い実を付けています。
小鳥は、この実を好むようで、
色々な鳥がやって来ます。
しかし、我家の庭に、
常駐しているヒヨドリに、
何時も、追い払われています。
ビワ苗木の植付け
サクランボの収穫が終わる6月中旬から、
スモモやイチジクの夏果が味わえる
7月初めまでの間に収穫出来る果樹として、
ビワの苗木を購入し、植付けました。
果実が収穫出来るのは2~3年先ですが、
これで、4月中旬から年末まで、
各種果樹の自給が出来そうな気がします。