「藤稔」の収穫終了
植付け4年目の「藤稔」ですが、
当初100房前後の収穫を、
見込んでいました。
しかし、鳥に半分位突かれ、
残った房を、約一カ月にわたり適宜収穫し、
先日、最後の数房を収穫しました。
昨年は糖度不足で、
12月頃まで、枝に実を残していましたが、
今年は、9月で収穫終了です。
ブドウも本来の糖度の果実を収穫するには、
植付け後4~5年必要、
と言う事を認識した次第です。
ナシの収穫完了
9月の初めから、
毎日数個ずつ、
収穫してきた我家のナシも、
残り少なくなってきました。
自然落果する果樹も、
増えてきましたので、
全ての果実を、
収穫することにしました。
植付4年目の我家のナシですが、
昨年は2本の木で10数個、
今年は30~40個の、
収穫量となりました。
来年は、量より質の向上を、
目指したいと思います。
ハナトラノオ
ハナトラノオの花が、
咲き乱れています。
ハナトラノオは繁殖力が強く、
知らぬ間に、
近くの山野草を、
覆い尽くすので困っています。
なお、高山植物のイブキトラノオはダテ科、
山野草のオカトラノオはサクラソウ科で、
ハナトラノオはシソ科の、
園芸用の外来植物だそうです。
大菊の蕾
秋の訪れに連れて、
我家の大菊にも、
蕾が出来始めました。
秋の深まりに伴い、
この小さな蕾が、
日増しに大きくなり、
大輪の花に成長するのが、
楽しみな季節となりました。
なお、今年の我家の、
大菊三本仕立ては、
夏の異常気候のせいか、
葉姿がやや徒長気味です。
レタスの小苗
9月初めに種を播いたレタスも、
発芽後、ほぼ順調に生育し、
現在、双葉から本葉が現れてきました。
今後、別畝に定植する予定ですが、
我家の需要量の苗は確保出来そうです。
シオン(紫苑)の花
シオンの花が咲いています。
シオンは園芸種の花に比べ、
派手さがあまりないので、
毎年、スルーしていましたが、
20年以上も前から、
我家の庭にあり、
以前はもっと群生していた記憶があります。
しかし、今年は花付の株数が、
少ないように感じます。
なお、シオンは環境省指定の、
絶滅危惧種の一つのようです。
我家のシオンも、
絶滅を危惧すべきかな、
と思う次第です。
「桃太郎ぶどう」
先日、知人より、
「桃太郎ぶどう」を頂きました。
我家のブドウ栽培の参考用に、
その状態を記録しました。
我家の「瀬戸ジャイアンツ」に比べ、
房や粒の大きさや色合い等、
見事な出来栄えです。
なお、「桃太郎ぶどう」は、
岡山県の「桃太郎ぶどう生産組合」で、
作られた「瀬戸ジャイアンツ」の、
商品名だそうです。
丹波黒豆の結実
葉が猛烈に茂り、
枝や茎の部分を覆い尽くしている、
我家の丹波黒豆ですが、
葉をかき分けて、
内部の状態を確認しました。
普通の枝豆に比べれば、
数が少ないですが、
結実し実が育っているようです。
それにしても、
葉に覆われて、
薄暗い場所に咲いた花でも、
受粉、結実するものと、
実感した次第です。
ダイコンの発芽
9月初旬に播種したダイコンが、
無事発芽し、
双葉から本葉が出来始めています。
現在は、小苗の間引きを終え、
土寄せ、追肥後、
防虫ネット内で養育中です。
なお、間引いた小苗は、
カイワレダイコンとして、
食卓に登場するはずです。
ぽろたん(栗)の収穫終了
9月の初め頃から、
少しずつ落果していた我家の栗ですが、
枝先に残っていた毬も、
残り少なくなりましたので、
全て収穫することにしました。
今年の収穫量は532gですが、
昨年に比べ、1.5倍です。
まだ木が小さいので、
楽観できませんが、
これ位の比率で、あと2~3年、
収穫量が増えて欲しいものです。
マスカットオブアレキサンドリアの収穫終了
鳥害に会って、
半分位の果実を失い、
小粒の房や、
不良果を取り除き、
最後の残った5房を収穫しました。
初生りの昨年と、
同程度の収穫量ですが、
主枝の太さと長さが、
今年1年で、倍以上に、
成長しましたので、
来年の収穫に期待したい所です。
イチジクの収穫
我家のイチジク「ドーフィン」は、
収穫の最盛期です。
毎日5~10個位の実が、
熟していますが、
結実量が消費量より、
多すぎる状況が続いています。
完熟果を枝に残しておくと、
カナブンが集まってくるので、
毎日収穫していますが、
美味しそうな実を以外は、
大部分は廃棄処分しています。
瀬戸ジャイアンツの収穫
我家の4種のブドウの中で、
一番収穫時期が遅いと思い、
前回の点検から一カ月以上、
放置していた「瀬戸ジャイアンツ」ですが、
袋を外して果実の状況を確認した所、
看割れ果が多く、長く放置した為か、
腐りかけている房が多数見つかりました。
このため、今年の収穫を諦め、
全ての房を、枝から切り取りました。
まともな房も、少しはあり、
試食しましたが、
粒の大きさ、糖度共、
果樹のカタログ値には、
とても、及びませんでした。
キンカン(ぷちまる)の様子
キンカンの花が咲き、
結実しそうな感じです。
5月、7月に結実した実は、
既にパチンコ玉位の、
大きさになっています。
我家のキンカンは、
5月、7月、9月と、
年に3回、花が咲くようです。
収穫は、来春ですが、
自給に必要な量は、
十分、確保出来そうです。
アスパラガスの様子
数か月前に収穫が終わった
我家のアスパラガスですが、
今は、次々と花が咲き、
実を結んでいます。
例年、夏の高温と水不足で、
枯れそうになるのですが、
今年の異常気候は、
アスパラガスにとっては、
好都合であったようです。
ラズベリーの秋果
夏の間、放置状態であった、
我家のラズベリーですが、
秋果が出来始めています。
昨年に比べ、
今年はかなり早い結実です。
なお、ラズベリーは繁殖力が旺盛で、
新しい株が思わぬところに発生しており、
このまま放置しますと、
支障があるので、
半分以上の新株を整理しました。
ナシの収穫開始
我家の2種のナシですが、
一週間前に比べ一回り、
大きくなってきましたので、
収穫し、味見しました。
「幸水」、「豊水」共、
大きさは果樹のカタログ値通りですが、
糖度が少し足りないようです。
[幸水]
[豊水]
これから毎日1~2個ずつ、
収穫する予定ですので、
そのうち糖度も上がって来る事を、
期待する次第です。
ザクロの実
枝先に結実したザクロの実が、
肥大しつつあります。
今年も、秋の深まりと共に、
外皮が割れて、
中の半透明な実が、
現れてくるものと思われます。
ザクロの実は、
健康に良いそうですが、
毎年、殆ど食べずに放置しています。
今年は、何か工夫して、
味わってみようかと、
思う次第です。