クロガネモチの実
我家のモチの木の実が、
色付いてきました。
緑色の葉と真っ赤な実の、
コントラストが鮮やかです。
なお、今年は昨年より、
実付が良いようです。
モチの木の実は、
野鳥に好かれるようで、
毎年、ヒヨドリの大群が、
押し寄せて、数時間で、
食べ尽くしてしまいます。
丹波黒豆の収穫完了
我家の丹波黒豆ですが、
今週初めから、雨の合間に、
少しずつ、鞘を摘み取り、
天日で乾燥中です。
また、収穫量は昨年より、
かなり多そうです。
豆類は保存性があり、
色々な調理法に使えるので、
我家では割と重宝しています。
カエデの紅葉
我家のカエデも、
紅葉の季節を迎えています。
木全体が真っ赤な紅葉も、
それなりに良いのですが、
赤、黄、緑の三色の彩が、
見られるのは、今の時期です。
これから、色付いた葉が、
次々と落葉し、
地面に自然の模様を描くのにも、
風情を感じられる季節と思われます。
アスパラガスの実
アスパラガスの真っ赤な実が、
目立つ季節となりました。
アスパラガスは、雌雄異株で、
雌株に花が咲き、結実します。
雄株だけを育てる方が、
植付け面積当たりの収量が、
上がるそうですが、
今となっては、
地中の根が絡まって、
雌株を取り除く事は不可能です。
柿の木の紅葉
我家の果樹の中で、
一番初めに紅葉するのは、
柿の木のようです。
「選抜西条」は真っ赤に、
大木の「西条柿」は、
赤茶色に色付いています。
「選抜西条」
「西条柿」
「富有柿」
なお、生食用の「富有柿」は、
まだ、果実が枝に残っている為か、
緑色の葉が多い状態です。
レタスの現状
9月初めの種を播いたレタスですが、
定植後、防虫ネットの中で
順調に生育しているようです。
現在、結球中ですが、
一部は収穫可能状態です。
今年は雨が多かった気候のせいか、
昨年に比べ、
随分早い収穫開始です。
イチジクの現状
「ドーフィン」は、
8月から現在まで、休むことなく、
次々と実を付け続けています。
味は最盛期に比べ少し劣りますが、
11月末までは収穫可能と思われます。
一方、今年植え付けた「アーチベル」は、
小さな実が枝に出来ているのですが、
収穫まで育ちそうにありません。
今年は、特に、
他の果樹に比べ
イチジクの収穫時期が、
随分長い事を実感した次第です。
ユキワリイチゲの芽動き
冬に向かい気温低下が続いていますが、
例年、早春に開花する、
ユキワリイチゲの葉が、
地上に姿を現わし始めているのに、
気付きました。
ユキワリイチゲは、
我家では、寒い時期に、
可憐な花を咲かせる、
貴重な野草の一つです。
大菊(管物)の様子
厚物と並ぶ、
大菊の代表的な形態である管物の、
三本仕立てが、見頃を迎えています。
大菊の定番の赤、黄、白の3色ですが、
厚物とは、
少し色合いが違うようです。
今年の管物は、
厚物に比べて、
少しは、ましな出来具合と思います。
タマネギの定植
9月に種を播いて育ててきた、
タマネギの小苗を、
イチゴの植え付け跡に
定植しました。
昨年は一畝に2列でしたが、
今年は畝幅を広げ、
一畝5列に植え付けました。
順調に生育すれば、
来年4月頃から、
収穫可能となる筈です。
ザクロジュース
庭のザクロの枝に、
果実が、まだ割れずに残っていたので、
それらを収穫しました。
中の実を取り出して、状態を確認すると、
ほぼ完熟状態で、捨てるのも惜しいので、
ザクロジュースにすることにしました。
ザクロ100%のジュースは、
酸っぱいので、蜂蜜を加え、
水で濃度を調整して飲んだ次第です。
味は、市販のオレンジジュースや、
グレープジュース以上の美味しさでした。
大菊(厚物)の様子
秋の深まりと共に、
我家の大菊の花が、
大きく膨らんできました。
まだ、8~9部咲きという所ですが、
満開時には、
もう一回り大きく膨らむ筈です。
今年の大菊は、
夏の天候異変のため、
余り、出来が良くないようです。
西条柿の収穫終了
今月初め頃から、
少しずつ収穫してきた、
我家の「西条柿」ですが、
残りの果実を全て収穫しました。
今年は昨年の半分以下の収穫量ですが、
その代り、個々の果実は、
例年以上の大きさです。
なお、2週間前に収穫し、
乾燥中の「選抜西条」は、
大分、色が濃くなってきました。
ダイコンの現状
播種から2カ月経過した、
我家のダイコンですが、
随分大きくなり、
葉が畝全体を覆い尽くしています。
根の太さも子供の腕位になり
成長の早さに、驚いています。
今年も、自給に必要な量は、
十分、確保出来そうです。
そろそろ、
収穫し始めるべき状況と思います。
富有柿の現状 (14/11)
「選抜西条」に続き、
生食用の「富有柿」が、
色付いてきました。
今年は、摘果を怠った為か、
明らかに結果過多です。
我家で消費出来る果実数は、
せいぜい40~50個ですので、
必要量の5~10倍の結実量です。
今後、色付きの良い果実から順に、
少しずつ収穫する予定ですが、
来年以降は、木全体が、
少し小さくなるように、
剪定するつもりです。