ビワの現状
平成25年12月に植付けの、
我家のビワですが、
植付け時は2本だった枝が、
1年で10本程度になり、
樹高も3倍位の大きさになりました。
今年は無理としても、
来年位から、花が咲き、
実が生れば良いのに、
と思う次第です。
「佐藤錦②、③」の樹形修正
樹勢を抑え、防鳥ネット内に収める為、
昨年中に伸び出した徒長枝や太枝を、
切り落としました。
2樹で、太枝を20本程度、
取り除いた筈ですが、
まだまだ、枝を間引く、
必要がありそうです。
今後は、枝の誘引時と、
芽動き前の2回に分けて、
本格的に剪定する予定です。
[左から[佐藤錦①、②、③]
[佐藤錦②]
[佐藤錦③]
なお、「佐藤錦①」は、
徒長枝が少ないので、
樹形修正の必要が無いようです。
昨年と同じように、芽動き前に、
葉芽を一目残して剪定する予定です。
ホウレンソウ
12月初旬に、
種を播いたホウレンソウですが、
順調に生育しているようです。
間引きも兼ねて、
そろそろ、
収穫の時期になってきました。
なお、これから、2~3か月は、
毎日、ホウレンソウが、
食卓に登場しそうです。
スモモの現状
昨年の8月に、
枝を半分以上強剪定した
「貴陽」と「バイオチェリー」ですが、
細枝が多数発生し、
今年は花が咲くかどうか、
心配な状況です。
[貴 陽]
[バイオチェリー]
[帝 王]
樹形を整える事を目的に
重なった枝を整理しました。
月山錦の現状Ⅱ
既報の月山錦①~③に続き、
残りの④、⑤の現状です。
[月山錦④]
枝が2m以上に伸びていましたので、
1.5m前後に切り戻しました。
植付け場所が狭いので、
樹海一本仕立て風に、
育てる予定です。
.
[月山錦⑤]
他の月山錦と同時期の接ぎ木ですが、
台木が弱かった為、
成長が遅いようです。
主幹をカットして、
枝を横に張らせる予定です。
イチジクの剪定
我家の2種のイチジクの
剪定を行いました。
植付け6年目の「ドーフィン」は、
防鳥ネット内に収まるように、
上方に伸び出した太枝を、
切り取りました。
昨年植付けた「アーチベル」は、
主幹を1m以下でカットし、
主枝の数を増やすつもりです。
なお、春の芽動き時に、
枝の再調整をする予定ですが、
「ドーフィン」は兎も角、
今年は「アーチベル」の初収穫を、
期待したいものです。
メジロとスズメ
我家の庭の餌台ですが、
メシロとスズメ専用に、
なりつつあります。
時々、ヒヨドリがやって来ますが、
人の姿を見ると、
ヒヨドリは一番に逃げ出すので、
残った、メジロとスズメの、
絶好の餌場となっています。
ブドウの枝の整理
昨年の収穫後、放置状態であった、 支柱の補強・交換、 なお、植付け5年目となる今年は、
垣根作りのブドウの枝を、
二日がかりで、整理しました。
今後、春の芽動きまでの間は、
誘引ワイヤ貼り直し、
病害虫の消毒・防除、
剪定等の作業に追われそうです。
まともな果実が収穫出来ればと、
願っています。
月山錦(桜桃)の現状Ⅰ
黄色の実が生る月山錦ですが、
結実させる為には、
特別な管理が必要な品種と思い、
現状を確認しました。
[月山錦①]
一番古い苗木ですが、
虚弱苗に無理に結実させた為か、
年々、結果枝の数が減り、
株元から徒長枝が伸び出しており、
今年の結実は、
余り期待出来ないと思います。
[月山錦②]
平成24年3月植付けの若木ですが、
昨年は数個の結実でした。
今年は倍増と願っています。
[月山錦③]
10年生の「高砂」に高接ぎし、
「月山錦」に更新した木ですが、
接ぎ木2年目の昨年も、
あまり枝が徒長していないので、
結実に関しては、
「月山錦②」より有望かも知れません。
ナシの剪定
我家の2種のナシ(豊水・幸水)は、
昨年の収穫後、放任状態でした。
しかし、このままでは、
木が大きくなり過ぎるので、
管理が行い易いように、剪定しました。
[豊水]
[幸水]
剪定と言っても、上方に伸びた徒長枝を、
切り落としただけですが、
昨年の春と同じような形になったようです。
この状態で、昨年並みの収穫が、
出来れば十分と思っています。
蝋梅
我家の庭の落葉樹の中で、
最後まで葉を残していた蝋梅も、
葉の色が黄色から薄茶色になり、
次々にと、落葉し始めました。
葉の無くなった部分から、
黄色の蕾が姿を見せ、
日増しに大きく膨らんできました。
あと二三週間後には、
木全体が黄色の花に、
覆われることでしょう。
センリョウの実
今の時期に、
殺風景な我家の庭の中で、
特に目立つのは、
センリョウの実の赤い色です。
昨夜の残雪とのコンラストが、
ひと際、鮮やかに感じられます。
なお、黄実種のセンリョウは、
今年は、特に実付きが悪いと思います。
夏から秋にかけて、
害虫の被害を受けたようです。