スモモの開花
スモモの花が咲き始めました。
昨年から年初にかけて、
樹形の縮小のために、
強剪定を行った「貴陽」は、
昨年に比べ花の数が少ないようです。
[貴 陽]
[帝 王]
まだ、花付が不完全です。
結実は期待薄ですが、
初収穫出来ればラッキーです。
ムスカリの花
ムスカリの花が咲いています。
ムスカリは、結構、繁殖力が強く、
最初は、一か所に植えただけですが、
今では、庭の数か所に、
分散して咲いています。
上や横から見れば、
丸い粒状の花の固まりのように見えますが、
下から覗くと、
釣鐘上の花の集合体のようです。
カタクリの開花
カタクリの花が咲き始めました。
昨年、地植えに変更したものと、
鉢内に植え戻したものとの2種ですが、
どちらも弱々しい感じです。
昨秋に、地面に移植したのですが、
残った球根だけでも、
まだ過密状態です。
佐藤錦①の剪定
ラッパ水仙の花盛り
畑のあちらこちらに、
放任状態のラッパ水仙が、
今、盛んに花を咲かせています。
この水仙は、雑草よりも、繁殖力が強く、
球根を掘り起こして、
別の場所に放置して置くと、
何時の間にか、その場に根付き、
年々、繁殖域を拡大しているようです。
キクザキイチゲの開花
キクザキイチゲの花が、
数年ぶりに姿を現わしました。
イチリンソウに比べ、
花が大きいので、
ひと際、目立つ存在です。
なお、同類のイチリンソウやニリンソウは、
4月に開花する筈ですが、
このキクザキイチゲは、
随分早い開花と、
感じた次第です。
クリスマスローズの花盛り
我家のクリスマスローズは、
白花と赤花の2種類ですが、
庭のあちらこちらに、勢力を広げ、
現在、盛んに咲いています。
外来の園芸品種は、繁殖力が強く、
山野草の領域を奪いつつあります。
このため、毎年制限・駆除しているのが、
少し気を許すとこの有様です。
カタクリの芽生え
昨年10月に鉢から地植えにした
カタクリの葉が地上に姿をあらわしました。
比較的大きめの球根を選んだ筈ですが、
肥料を与えなかったせいか、
今年の開花は無理のようです。
一方、鉢植えの方は、
今年も過密状態です。
様子を見て、秋には一部を地植えに、
変更する必要がありそうです。
暖地桜桃の開花
漸く、春らしい気候になり、
暖地桜桃の花が開き始めました。
早速、今日から、
人工授粉用の花粉を採取するために、
花蕾の摘み取りを始めました。
樹上に出来た花の数は、
昨年と同程度ですが、
年々花粉の必要量が増え、
あと5~6日は、
花摘み作業が続きそうです。
ブルーベリーの植え付け
先日、ホームセンターへ別用で行った時に、
元気そうなブルーベリーが目に留まり、
衝動的に購入し、植え付けました。
今回の2株を加え、昨年購入の3株とで、
我家のブルーベリーは5種5株となりました。
無理に結実された為か、
かなり弱り気味です。
今年は新入りの2株に、
期待したい所です。
ユキワリイチゲの開花
ユキワリイチゲの花が、
咲き始めました。
今年は例年より、
花の数が多そうです。
直径10mm程度ですが、
今後、数10日かけて、
花弁が3倍位の大きさに成長し、
青味がかった独特の色合いに、
変化するものと思われます。
エンドウの現状
昨年12月に定植したエンドウですが、
冬の寒さで、枯れそうになり、
心配していましたが、
ようやく、元気を取り戻し、
成長し始めたようです。
植え付け時期が遅かったためか、
昨年に比べ一カ月遅れですが、
これから、蔓を伸ばし、
元気に育って欲しいものです。
スモモの剪定
スモモの芽が大分大きくなり、
花芽と葉芽の違いが、
分かるようになりました。
我家の2種のスモモについては、
今以上に木を大きくしたくないので、
花芽の無い枝を、大小に拘わらず、
全て切り落とすことにしました。
「貴陽」
「帝王」
かなりの数の花芽が見られますので、
初収穫出来ればと期待しています。
メジロの羽繕い
餌台上の半切りミカンを、
切り口を下向きにして置いた結果、
ヒヨドリの襲来頻度が少なくなりました。
その結果、我家のメジロの生活に、
余裕が出来た為か、また、
春の陽気のせいかは分かりませんが、
窓際の枝にとまり、
盛んに羽繕いをしています。
しかし、ヒヨドリは、
時々餌台にやって来て、
あちこち動きまわり、
ミカンの攻略法を、
色々試しているようです。
クレマチスの芽動き
塀際のクレマチスの芽が、
大きく膨らんできました。
昨年は、蔓全体を、
かなりコンパクトに切り取りましたが、
今年も、多数の芽が発生しています。
春の陽射しの中で、
大きく育ち、
5月には、
多数の花を咲かせる事を、
期待しています。
ジャガイモの植え付け
以前、落花生を植えていた場所に、
ジャガイモを植え付けました。
植付けと言っても、
畝の上に種イモを、
等間隔に配置し、
これらを土の中に埋め、
その後、マルチング材で、
畝全体を覆っただけです。
なお、この状態で、
ジャガイモの芽が、
マルチング材を、
押し上げて来るのを待ちます。
桜桃の接ぎ木
桜桃の接ぎ木をしました。
台木は、野鳥により運ばれた種から、
我家の畑の彼方此方に発芽した、
暖地桜桃の小苗です。
また、今年の穂木は、「紅秀峰」と、
「3L佐藤錦」です。
今後生えてくる雑草の中に埋まるため、
例年、不用意な接触事故が多く、
何本活着するか予想できません。