イチゴ苗の移植
子株・孫株の発生を促す為に、
6月頃に、収穫の終わった株を、
別の場所に移して育ててきましたが、
必要数の苗が発生しましたので、
苗を集めて、別の場所に移植しました。
この場所で、元気な苗に育て、
10月頃には、収穫用の畝に再移植し、
年内に結実させ、収穫する予定です。
クコの開花
畑の横の水路の土手上のクコの木は、
冬に細枝を切り落としたのですが、
何時の間にか、枝を伸ばし、
今年も、次々と花を咲かせています。
秋には、真っ赤な果実が実る筈ですが、
この果実を、有効利用出来ないか、
思案中です。
月下美人の開花
月下美人は、
一鉢の複数の花が、同時に開花し、
一夜で咲き終わるのが常ですが、
今年は、一夜目が二花、
二夜目は四花、三夜目一花と、
三日間に分散して開花しています。
なお、昨年、一昨年に比べ、
一株当たりの開花数が、
少ないようです。
桜桃の矮性化処理
7月下旬に、
植物成長調整剤「バウンティ フロアブル」の、
1000倍希釈液を我家の桜桃樹に、
霧吹きで散布しました。
散布後約一カ月経過しましたが、
桜桃類は、現在夏季の休眠中ですので、
薬剤の効果が有るのか判り辛い状況です。
ただ、一番樹勢が弱かった「月山錦③」が、
他の桜桃類に比べ、葉がやや黄色っぽく、
なっているように感じる程度です。
例年は、9月過ぎから11月にかけて、
新鞘が盛んに伸長するので、
その時期に、必要なら、
再度、薬剤散布をするつもりです。
果樹の害猫被害
我家のブドウの保護袋を破り、
果実を食い散らかす動物の、
正体が漸く判りました。
何処かの家に飼われている猫のようです。
害虫、害鳥等は、良くある話ですが、
今回は、害猫の被害が甚大です。
捕まえて、木に縛っておけば、
大切な猫なら、飼い主が、
探しに来る筈ですが、
来なかった場合、
如何にすれば良いのか思案中です。
ゴマの刈り取り
7月初めに花が咲き始めたゴマですが、
成長の早いものでは、
草丈が2m近くに伸びてきました。
まだ先端部に花を付けている株もあるようです。
種が弾けてきましたので、
種が出来ている部分から上の部分を、
刈り取り事にしました。
スダチの現状
昨年は、大豊作で、
処置に困るほど多量に、
実を付けたスダチですが、
年初に、樹形を小さくするために、
多数の大枝を切り落とした為か、
今年の結実数は極端に少なく、
数10個程度と思われます。
料理に利用していく予定ですが、
不足分は、他の柑橘で、
代用せざるを得ないように思います。