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大菊の現状②


前報から10日以上経過した我家の「大菊」です。

以前は直径10mm前後の蕾でしたが、
半球状に盛り上がる「厚物」と、
比較的細い花弁が横に拡がる「管物」との特徴が表れてきました。

[ 厚 物 ]
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[ 管 物 ]
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まだ1~2分咲きの状態ですが、
これから蕾全体が、
日増しに大きくなっていく筈です。

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ホトトギス


我家の庭の一隅で、
今年も、ホトトギスの花が咲いています。

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放任状態で、余り手入れをしていないので、
今年は、少し弱り気味です。


落花生の収穫


落花生の葉が少し黄色味を帯びてきたので、
株を掘り起こし、殻付きの豆を収穫しました。

我家の落花生の品種は「おおまさり」で、
普通の落花生の2倍位の大きさの豆が出来ます。

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また、我家の落花生は、知人や親戚に好評で、
収穫果を差し上げていましたが、
ご近所の方々には、種をお渡しし、
来年から、自分で育ててもらう事にしました。


秋のイワヒバ


曇り空が続く今日この頃ですが、
我が家のイワヒバが、夏の暑さに耐え、
漸く、元気を取り戻してきました。

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気温の低下により、少し色付いてきたようです。


「秋明菊」の開花


秋の訪れと共に、「秋明菊」の花が始めました。

今年は、白色と桃色の2色です。

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「秋明菊」の生えている場所は、牡丹、水仙、クリスマスローズ、
ガーベラ,クレマチス、シオン等が競合している場所で、
例年咲いている赤色の「秋明菊」は消滅したのかも知れません。


アスパラガスの花


1m以上の高さに伸びたアスパラガスの茂みの中に、
花が咲いている苗(草木)が散見されます。

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アスパラガスの花は、
薄い黄色の花弁の中にオレンジ色の蕊を有し、
米粒の半分位の大きさです。

直径5~6mm程度の球状の実を付けている苗も見られます。



柿の色付き


毎日、雨が降るような天気が続いていますが、
今年も、我家の柿が色付き始めました。

[富有柿]
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[西条柿]
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生食用の「富有柿」は例年並みですが、
干し柿用の「西条柿」は、結実量が極端に少ないです。


メジロの季節の到来


メジロの夫婦が、今年も帰って来ました。

少なくとも来春までは、
我家の庭をホームグランドにして、
生活し続けることでしょう。




現在は、未完熟のミカンより、
完熟前に落果した柿の方が好きなようです。


金木犀の開花


金木犀の花が開き始めました。

今年の夏に、木が大きくなり過ぎたので、
木全体の大枝を整理し、小枝を大幅に切り捨てたため、
一時は葉が殆ど無い状態でしたが、
何とか花が咲き。葉が芽吹き始めたようです。

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しかし、現在は、木の内部の太枝や幹が、
外部から透けて見える状態です。

これが、小枝や葉に覆われるには、太枝からの芽吹き等が必要で、
長期間にわたる手入れが必要と思います。


「大菊」の現状①


我家の三本仕立ての大菊も、蕾が目立つようになりました。

これからは、これらの蕾が、日増しに増大し、
11月には盛大な花が見られると思います。

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なお、2017年以降、
当ブログに「大菊」の記事を書いていない事に気付きました。

今年は、「大菊」について、少し詳しく記そうと思います。


「丹波黒豆」の様子


「丹波黒豆」は害虫が付き易く、結構手間のかかる野菜です。

しかし、今年も何とか、枝豆用の実を付ける時期に来ました。

これから約1カ月で、充実した大きな実に育つ事を期待しています。

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「丹波黒豆」は普通の大豆に比べ、実の大きさが2倍以上あり、

味も良いので、我家では重宝しています。


レモンの開花


今年初生りのレモンですが、

10月になり、花が咲き始めました。

レモンは、自家受粉性の植物ですので、

結実しそうな雰囲気です。

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まさか、冬季の不活動期に果実が肥大するとは、

思えませんが、どうなるか要注目です。


タマネギの小苗


先月、種を蒔いたタマネギが無事に発芽し、

順調に育っています。

既に、一人前の親株の様な姿に成長した苗も見られます。

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現在は、苗の選別(間引き)作業と、

苗周辺の雑草退治が、日課となっています。


「晩白柚」


2年前に植付けた「晩白柚」です。

昨年の今頃に比べ、木全体が随分大きくなり、

現在は、秋枝が盛んに伸長中です。

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この枝先に、花が出来る筈ですので、

来シーズンには、それを結実させて、

巨大果の初収穫をしたいと目論んでいます。


「山椒」の小苗を発見


我家の「ユズ」の大木の株の周辺の草引きをしていたら、

雑草の中から見慣れぬ植物が現れました。

葉を採って、匂いを嗅いだところ、

「山椒」のような香りがします。

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野鳥が何処からか運んできた種子が、

発芽し成長したものと思われます。

この小苗をもっと大きく育てるには、

もう少し広い場所に移植する必要がありそうです。


「土佐文旦」 (20/10)


昨年は70~80個もの果実が収穫出来た「土佐文旦」ですが、

今年は更なる収穫量増加(3桁収穫)を目指しましたが、

現在の状況では、少し無理なようです。

順調に肥大している果実が多数ですが、

肥大が遅れている物が10数個混在しています。

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今更、摘果しても意味がないので、

今後は、樹勢に任せて、
  
当初の収穫個数3桁を目指すつもりです。


ユキワリイチの根株


我家のユキワリイチゲの植え付け場所に、

ドクダミやカタバミ等の雑草が侵入してきたので、

それらの雑草を除去するために、

ユキワリイチゲの株を掘り起こしました。

ユキワリイチゲの株は、

直径5mm前後の枯れ枝のような形をしており、

既に発芽を始めているものも見られます。

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ユキザキイチゲの開花は4~5カ月先ですが、

花姿は下記URLを参照下さい。

http://tomoki5.blog.fc2.com/blog-category-18.html



ヒガンバナ


近所の用水路横のヒガンバナが花盛りです。

今年は開花時期が少し遅かったように思います。

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以前のブログに登場した、

オシロイバナの繁みの中にも咲いています。


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