ブドウ「藤稔」の現状
9月から少しずつ
収穫し続けた我家の「藤稔」ですが、
12月になった今も、まだ、
樹上に数房残っている状況です。
果実の大きさも30g以上あり、
酸味も少なく、
結構、美味しいブドウです。
あと、1週間位は、
自家製ブドウが食べられそうです。
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コメントの投稿
立派なブドウ、作り方は?
立派な果樹の紹介には、いつも感心しています。
ところで、このりっぱなブドウも無農薬ですか。
どんな作り方をしているのか、ポイントを紹介してもらうと参考になります。
ところで、このりっぱなブドウも無農薬ですか。
どんな作り方をしているのか、ポイントを紹介してもらうと参考になります。
ささげくん さん
無農薬ではありません。
冬に石灰硫黄合剤を何回か散布します。
また、雨が降り続いた後に、
新芽や新葉が病菌に侵されますので、
病気の部分を取り除き、殺菌剤を散布します。
果実はジベレリン処理後は袋掛けしていますので、
果実に直接農薬がかかることはないと思っています。
冬に石灰硫黄合剤を何回か散布します。
また、雨が降り続いた後に、
新芽や新葉が病菌に侵されますので、
病気の部分を取り除き、殺菌剤を散布します。
果実はジベレリン処理後は袋掛けしていますので、
果実に直接農薬がかかることはないと思っています。
参考になります
ブドウ作り解説、ありがとうございます。
たいへん参考になります。収穫物は無農薬ですね。
草々
たいへん参考になります。収穫物は無農薬ですね。
草々
ささげくん さん
「藤稔」は比較的病気に強く、育てやすい品種だと思います。
それに対し、青味系の高級ブドウは、病気に弱く、
満足な果実を得るために、かなり苦労しています。