章姫(イチゴ)の収穫後の植替え
我家のイチゴは、ここ数年間、
「章姫」と「とちおとめ」の2種ですが、
例年、収穫した畑地をそのまま放置し、
秋に、発生した小苗を採取して、
育成してきました。
しかし、繁殖力の強い「とちおとめ」が増え過ぎ、
年々、「章姫」の苗が減少してきました。
それで、「章姫」の親株を別の場所に移植し、
特別に管理して、小苗を育てることにしました。
なお、順調に行けば、
移植した5株の「章姫」で、
200~300株の小苗が出来るはずです。
また、「章姫」を増やすのは、
「とちおとめ」より「章姫」の方が、
一株当たりの収量は少ないですが、
酸味が少なく美味しいからです。
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