桜桃の長果枝栽培
葉芽と花芽の区別が付きにくいため、
なかなかうまく行きませんが、
我家の佐藤錦①に
それらしきものできましたのでアップしました。
適度の数量の比較的大き目の果実が育ちつつあります。
また、新鞘の付け根には来年の花芽も出来つつあります。
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コメントの投稿
おお、いいですねー!
仕事中に付き、後程また。
仕事中に付き、後程また。
あらためて、と。。。
この1果そうには6果付いているようですが、昨シーズンに何年か重ねた短果枝の頂芽が伸びて長果枝になったものですね。
こういう長果枝は長果枝の中でも力があって、6個7個と着果しても(佐藤錦の場合)全て2L以上になります。
もう少し樹勢が強い場合ですと、もっと花芽が密に付きます。
収穫まで大事に育ててください。
葉芽を残さず剪定してしまうと、たちまち禿げ上がってしまいますから、それを解消するのが不定芽が出る樹勢の強さです。思い切って枝数を減らす必要があります。
なかなか難しいところではありますが、栽培技術の高度なtomokiさんにはぜひ取り組んでいただきたいなぁ~と思います。
この1果そうには6果付いているようですが、昨シーズンに何年か重ねた短果枝の頂芽が伸びて長果枝になったものですね。
こういう長果枝は長果枝の中でも力があって、6個7個と着果しても(佐藤錦の場合)全て2L以上になります。
もう少し樹勢が強い場合ですと、もっと花芽が密に付きます。
収穫まで大事に育ててください。
葉芽を残さず剪定してしまうと、たちまち禿げ上がってしまいますから、それを解消するのが不定芽が出る樹勢の強さです。思い切って枝数を減らす必要があります。
なかなか難しいところではありますが、栽培技術の高度なtomokiさんにはぜひ取り組んでいただきたいなぁ~と思います。
S.F.Taka さん
短果枝の頂芽を利用した長果枝栽培もOKと言うことで安心しました。
植付け15年以上の佐藤錦①②では、最近、短果枝の頂芽や不定芽があちこちより伸び出し、その処理に苦心しています。
貴殿の立派な桜桃の成木を見るたびに、我家の桜桃も、主幹から出ている枝数を数本に減らす大改造をするべき時期であると自覚しています。
しかし、3年生以下の幼木に3桁の収穫が得られるまでは、改造により収量を落とす訳にはいかないと思い、現状維持に努めているところです。
植付け15年以上の佐藤錦①②では、最近、短果枝の頂芽や不定芽があちこちより伸び出し、その処理に苦心しています。
貴殿の立派な桜桃の成木を見るたびに、我家の桜桃も、主幹から出ている枝数を数本に減らす大改造をするべき時期であると自覚しています。
しかし、3年生以下の幼木に3桁の収穫が得られるまでは、改造により収量を落とす訳にはいかないと思い、現状維持に努めているところです。